2013/07/29

2013/8/2→9/1 新井 真之「うつわ展」


新井 真之 「うつわ展」
2013.8/2ー9/1




2013/8/4 日野明子さんと髙光太郎さんによるギャラリートーク開催

日野明子さんと髙光太郎さんによる ギャラリートーク開催

日 時  8月4日(日)11時〜/14時〜
ところ  etu 内ギャラリー
参加費  1500 円(お抹茶・和菓子つき)
定 員  各 30 名
*先着順となります。お電話にてご予約下さい。

日野さんと熊本のクラフトショップ「OPEN STUDIO」の高光太郎さんのお二人によるトークイベントを行ないます。自由でのびやかな対談に加え、日野さんが選んだ日用品の特徴から職人さんの製作エピソード、地域の話まで、貴重な話題を画像も交えながら解説いただきます。

日野 明子(ひとり問屋)
神奈川県生まれ。大学時代の秋岡芳夫氏の講義にてモノ作りの面白さに目覚め、7年間の商社勤務を経て独立。「ひとり問屋」として卸業の傍ら、経験と場数を武器に地場産業のアドバイザーやクラフトコンペ審査員なども務める。著書「うつわの手帖」(ラトルズ発行)

髙光 太郎(クラフトショップ「OPEN STUDIO」)
熊本市生まれ。高校を卒業後、アメリカに渡り鍛金の基礎を学び、帰国後、髙光俊信に師事。現在は金属をメイン素材に幅広い製作やワークショップを行なう。「OPEN STUDIO」店長。2013年、D&DEPARTMENT「NIPPONの47人」に参加。


2013/8/2→9/1 陶季の夏店『午睡』

陶季の夏店「午睡」
この夏も阿蘇の避暑地で店開き
2013.8/2ー9/1

今年も阿蘇神社近くetu(エツ)にて、陶季の夏店「午睡(ごすい)」を店開きいたします。
今夏はetuとの共同企画で、クラフトバイヤー・日野明子さんのお仕事をご紹介する「日野明子のひとり問屋」展を同時開催いたします。気になる人、気になるモノがあれば、まずは現場にとんでゆく。軽やかなフットワークで、日野さんが全国各地を訪ね選んできた、派手ではないが質実剛健、端正な器や道具たちがetu ギャラリーに会します。街の喧噪を離れた湧水清々しい阿蘇での心地の良い夏のひとときを、どうぞお愉しみ下さい。

陶季
〒860-0862熊本県中央区黒髪3-11-2
Tel:096-346-0052
http://touki99.exblog.jp/



2013/07/05

2013/7/5→7/28「パナマのモラとインドのリボン展」

「パナマのモラとインドのリボン展」
2013.7/5ー7/28

モラは中米パナマの先住民族クナインディアンにより受け継がれる伝統刺繍です。
複数の布地を切り合わせ、多彩な刺繍を配したモラ刺繍は、
200年以上の間クナインディアンの女性たちに受け継がれており、
その立体構造による多重アップリケの刺繍と色彩は、
他の刺繍文化には類を見ない独特のものです。

今回はインドのサリーに縫い付けて飾るサリーリボンと、
緻密な手刺繍によるアンティークボーダー
(アンティークショールのボーダー部)を
合わせて展示いたします。

この機会にぜひご鑑賞ください。

Folk Material Reborn
熊本県熊本市中央区下通2丁目7-32 シャワーバレービル 1F
TEL&FAX:096-273-7353
http://ameblo.jp/folkmaterial61/

2013/7/1→7/28「涼のガラス2人展」

「涼のガラス2人展」
2013.7/1ー7/28

ガラス工房 カリヒロ
假屋園 宏道 090-2612-1460
熊本県玉名郡和水町江田302肥後民家村内

流craft
長野 和也 090-7167-6673
熊本県熊本市中央区新町4-2-36





2013/04/30

2013/5/31→6/30「風とうたたね、」sila+fuuyanm Exhibition 2013




布作家と絵描きの出逢うところ。

風を紡ぐ糸。
ふわりゆれる、イロとかたち。

silaとfuuyanm、
初めてのコラボレーション展、

「風とうたたね、(てん)」です。


" nap in the air. "
 sila + fuuyanm Exhibition 2013

会期:2013年5月31日(金)〜6月30日(日)

sila(シーラ)
熊本県の静かな山あいにある築120年の古民家にて
美しい和古布やインドのカディを使い、
ひとつひとつ丁寧に作品づくりをしている女性2人組。

http://silaplus.web.fc2.com/

fuuyanm(ふうやん)
岩手県花巻市生まれ。
雨にも風にも雪にも大地にも石ころにも草花にも木々にもしたしみ、
日本各地を旅するように暮らす、絵描き。
心身のおもむくままに色をおいて描く。
現在は淡路島在住。
http://neconotesha.com/

2013/6/15(sat)サウンドアートイベント「おと と みみ の あいだ」





——最近、みみをすましましたか。

おととみみのあいだに、たえず広がってゆく波紋。
ひとしれず世界に満ちる、音の豊かさ。
二人のアーティストとともに、みみをすます一日。

■日程:2013年6月15日(土)

■タイムスケジュール
イベントは、ワークショップとサウンドパフォーマンスの2部構成です。

15:00 - 17:30
<第一部 津田貴司ワークショップ「みみをすます in 阿蘇」>

初夏の阿蘇神社界隈、耳のピクニックに出かけてみませんか?
簡単なガイダンスの後、2時間程度ゆっくり歩きながら行います。

いつもの散歩道も、注意してみみをすますと、驚くほど豊かな音の風景が広がります。
「音を聴く」ことから始めて、「静けさを聴く」「みみをすます」

という3つの意識状態をガイドする予定です。
どなたでもご参加いただけますが、野外でのワークショップですので、

各自で水筒や防寒具、雨具等のご用意をお願いいたします。
スニーカーなど、歩きやすい服装でご参加ください。
移動しますので、15:00の集合(etu)には遅れないよう、

余裕をもってご来場ください。

WSとライブの間の休憩時間におやつをご用意します。

18:00 - 19:00 (open 17:30 / start 18:00)
<第二部 サウンドパフォーマンス「おと と みみ の あいだ」>

still_life(笹島裕樹+津田貴司):
ストイックな作風が世界的に評価されるフィールドレコーディスト・笹島裕樹。各地でワークショップやサウンドパフォーマンスを展開するサウンドアーティスト・津田貴司。ふたりのアーティストが「環境音とフォークロア」をテーマに、土の匂いのする静謐なサウンドスケープを追求する。

19:00 - 19:45 <アーティスト•トーク>

笹島裕樹と津田貴司が、フィールドレコーディングのこと、「聴く」ということ、演奏のことなどを、ゆったりとした雰囲気でお話しします。
イベント終了後、初夏の夜のetu敷地内はホタルの観察スポットです。


■アーティストプロフィール

津田貴司(つだたかし)
音楽家/美術家。'90年代後半よりフィールドレコーディングに基づいた音楽活動を展開、サウンド・インスタレーション『湿度計』(益子・STARNET、2007年)『Optics of the Garden』(西荻窪・ギャラリーみずのそら、2012年)等を発表するほか、ワークショップ「みみをすます」シリーズを各地で継続している。CD作品として、津田貴司名義で『湿度計』『風の輪郭』、hofli名義で『水の記憶』『雑木林と流星群』、 「ラジオゾンデ」としても2枚のCDをリリースしているhttp://hoflisound.exblog.jp/
笹島裕樹(ささじまひろき)
見過ごされがちな音の詳細、特定の地域や場所、空間が持つ性質に焦点を向け音の本質やその可能性を探求しているサウンドアーティスト。
フィールドレコーディイングを主体とした活動を2007
年頃から始め、それ以来関東地方を中心とした国内各地で録音活動を行っている。音を捉えること、聴くことに対する独特な感性や真摯な態度が評価され、世界中のレーベルから多数の作品をリリースしている。またライブパフォーマンスではその場に存在する音環境の中に、録音した環境音やオブジェクトが発する音を感覚的に配置することで、耳のあり方や音の捉え方について再認識させるきっかけを作り出す。
hirokisasajima.com


■参加費:
ライブは当日参加も可能です。
WSは定員20名で要予約とさせていただきます。

第一部ワークショップ「みみをすます」のみ
→ ¥2,000(定員:20名) ※おやつ付き
第二部サウンドパフォーマンス「おととみみのあいだ」の
→ 前売り¥2,000 / 当日¥2,500
第一部+第二部 通し→ 前売り¥2,500 / 当日¥3,000 ※おやつ付き

etu会場にて、フードやドリンクの販売もあります。
休憩時間などにお召し上がりいただけます。

■ご予約・お問い合わせ
ご参加希望は、タイトル「おとみみ予約」で
info@neconotesha.com (猫ノ手舎)まで。
*ワークショップは定員に達し次第募集を締め切らせていただきます。


■DMイラスト
fuuyanm

■企画・デザイン
猫ノ手舎
neconotesha.com